こんにちは。
東京都江東区を拠点に東京都を中心に神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県で、重量物搬入据付や解体搬出工事を手掛けている藤城機工です。
弊社では現在、一緒に働く仲間を募集しています。弊社で活躍する職人である「重量鳶」は、鳶職の中でも専門性の高い仕事です。給料の良さなど多くの魅力がありますが、具体的にどのような仕事なのかイメージできない方もいらっしゃるでしょう。そこで今回は、重量鳶の仕事内容や、藤城機工で働くメリットについてご紹介します。
■藤城機工の業務内容
重量鳶は、主に重量物・大型機材の搬入、据付および解体、撤去を行う職人です。一般的な鳶職人と比較しても専門性が高く、多くの現場で重宝されています。ビルの屋上や高層階といった高い場所に、大型の機械が当たり前のように設置されているのも、重量鳶が活躍しているからなのです。
藤城機工では、空調機の搬入・据付、電気機械器具の搬入・入れ替え、その他付帯工事を主に手掛けています。さまざまな機械器具の搬入・据付の仕事に携われるのが大きな魅力です。現場は商業施設やビルなどがメインで、都内の競技場や丸の内のビルといった身近な場所での施工実績もあり、自分の仕事が社会の役に立っているという実感を得られるでしょう。
日々の働き方としては、基本的にまず事務所に集まってから現場に向かいます。その間に車内で危険箇所の確認と対策を全員で共有し、施工時も最新の注意を払っています。これにより、安全性や作業効率の高い施工を実現しており、これまで大きな事故を起こしたことはありません。
施工期間は小さいものだと1日、大きいビルだと配管やダクトの工事も含めて1~2か月ほどかかる場合もあります。定期的に仕事が入ってくる環境が整っているので、仕事が途絶える心配はまずなく、安定して働くことが可能です。現場ごとに自身のやり方を模索し努力すれば、作業を通じて着実に成長していけるでしょう。
現場では原則としてチーム体制で行動するため、お互いにフォローし合えるので安心感があります。一方で、誰か1人でも手を抜けば大きな事故や仕事の遅延につながるため、責任感も身につきます。総じてやりがいがあり、職人としての成長も可能な会社です。
■藤城機工で働くことで得られるメリット
重量鳶に限らず、建設業界は非常に仕事がきつく、労働環境が悪いというイメージがあるかもしれません。藤城機工ではそのようなイメージを払拭すべく、労働環境の整備に努めています。
特に重視しているのは従業員を大切にすること、そして無駄を排除することです。一般的な建設会社では、どれだけ仕事が早く終わっても、基本的に17時~18時頃まで残らなければなりません。藤城機工ではこのような習慣を見直し、業務が早く終わればたとえ午前中でも早上がりさせ、なおかつ給与は1日分を支給しています。
また、現場では緊張感をもって厳しく指導することもありますが、これも安全に仕事をしてほしいという想いからです。新人に無理な仕事を任せるようなことは絶対になく、社内でのKY(危険予知)活動も徹底しており、安全性を最大限に高めています。意見を出しやすい職場環境作りも心がけておりますので、きっと風通しのよさを感じていただけるでしょう。
さらに、代表は23年間、社員も17年以上働いているベテランなので、未経験者だけでなく経験者も専門的な技術力を高められる環境が整っています。資格の取得支援も積極的に行っており、随時スキルアップすることが可能です。仕事には一切妥協せず、切磋琢磨しながら技術の向上に努めているため、未経験者でも5年間経験を積めば一人前の職人になれます。
このような努力の甲斐あって、平成25年設立という若い会社ながら、年間100件以上の現場を任されるようになりました。現在はさらなる飛躍のため、新たなスタッフを募集しております。経験や学歴は不問、異業種からの転職も大歓迎です。興味のある方は藤城機工で一緒に働き、手に職をつけてみませんか?ご応募お待ちしております。